関東

抜群の透明度を誇る富士五湖の一つ「本栖湖」とその周辺をドライブ

富士山と本栖湖を一望できる浩庵キャンプ場を訪れた際、翌日は本栖湖周辺をゆるりとドライブしました。

浩庵キャンプ場に行ったときの記事はこちらから。

www.perapera-mukiebi.com

本栖湖と富士山は千円札の絵柄になっているということからしてもとても近い存在です。

日本の世界遺産である富士山ですが、その美しい景観を演出している本栖湖もその一部と言って過言ではありません。

都内在住の私にとって山梨県はアクセスも良く、自然がとにかく素晴らしいので非常に満足度の高い場所です。

今回は本栖湖周辺の観光スポットに訪れた時のことをまとめたいと思います。

本栖湖の駐車場は景色とアクティビティ溢れるおすすめスポット!

本栖湖は富士山の麓にある富士五湖の一つです。

富士五湖の中で最も深く、透明度にいたってはなんと本州一と言われています

本栖湖からの富士山は、日本のお札、千円札の絵柄になっていることでも有名です。

浩庵キャンプ場から「本栖みち」と呼ばれる国道300号線に沿って車を走らせること10分。

国道709号線に右折して少し走ると本栖湖キャンプ場が見えてきました。

このキャンプ場は本栖湖の東岸に位置していて広大な森林の中にテントエリアが広がっています。

浩庵キャンプ場は湖畔にテントを張って富士山を眺めることができるというのが人気の特徴ですが、本栖湖キャンプ場はまた違った魅力があります。

というのも変に整地されていないので、自然の地形や林を満喫できる歴史のあるキャンプ場なんです。

過ごしやすい秋なのでこのキャンプ場も多くの人で賑わっているのが見えました。

そして本栖湖キャンプ場と道路を挟んで対面側、本栖湖の無料駐車場に到着。

この時が大体10時半頃。

私たちが訪れたのは11月初めの連休で各キャンプ場は激込みでしたが、本栖湖の駐車場ではこの時間帯だとそこまで人の多さは気にならなかったです。

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目に良さそうな景色が広がっています。

ここがフォトスポットのようで写真を撮る家族連れがたくさんいました。

駐車場にはアイスクリームなどを売っている売店もあります。

清々しい景色が広がっているのでしばらくのんびり過ごしたくなりますが、道路をキャンプ場側に対面に渡ったところにトイレもあるので安心です。

ちなみに洪庵キャンプ場方面の山道沿いにあるトイレもそうなのですが、中に入ると「施設維持管理費として50円お願いします」とコインボックスが置かれていました。

駐車場でしばらく景色を眺めた後は階段を降りて湖畔を歩きます。

本栖湖ではカヤックやSUPなどを楽しめることで有名ですが、今回は気軽に楽しめるペダルボートに乗ることに。

ペダルボートは30分間1,300円です。

本当は手漕ぎボートもあるのですがボート乗り場のおじさんに聞いたところ、ちょうどヒメマス釣りの時期で手漕ぎボートは全てそちらに貸し出してしまうそう。

手漕ぎボートに乗りたかった夫は少し残念そうでした。

でも私好きですよ、ペダルボート!

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たまたま私たちが乗ったボートは富士山がついてました、かわいい。笑

天気が良ければ湖の上から富士山を眺めることができます。

この時は晴れていたものの富士山には雲がかかっていました。

開放的な景色を楽しみながらあっという間の30分でめいっぱい満喫。

9月~11月頃の土日祝日には遊覧船「もぐらん」が運航しています。

大人1,000円/子供500円で、船底窓からヒメマス、ニジマス、ウグイ等を見たり、デッキに出て富士山と360°のパノラマビューが楽しめるのでこちらもおすすめです。

湖のほとりはある程度の広さがあるのでのびのび過ごせるなという印象でした。

私が訪れた時も周囲を見るとバドミントンで遊ぶ人からドローンを飛ばす人とみんな様々だったので。

次はカヤックに乗りたいな。

お昼ご飯は山梨の郷土料理「ほうとう」を食す!

本栖湖の駐車場を出て本栖みちに戻るとすぐ飲食店が並んでいます。

有名な老舗の食事処がいくつかあるのですが、今回私たちは創業70年以上の歴史がある「湖仙荘」で食事をしました。

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1階はかわいいおじいちゃんとおばあちゃんが店番をする和やかな土産店になっていて2階がお食事処でした。

迷わずほうとう定食を注文。

店員のマダムに
「お鍋いっぱいのほうとうとご飯だから量がものすごいけれど大丈夫かしら?」
と聞かれた私。

私実はほうとうを食すのが初めてだったのでよく理解していなかったのですが、

確かに、炭水化物×炭水化物

立派な食いしん坊メニューですよね。笑

そして案の定見てびっくり。

どーーーん!

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周りを見てもほうとう定食を頼んでいるのは一部の男性で、基本みなさんほうとう単品を頼んでいました。

夫におすそ分けしつつもなんだかんだで、

ちゃっかり食べましたけどね!

ほうとう美味しかったです、とにかく具だくさん!

あと定食だと単品よりごはんがすすむ小鉢がたくさん付いてきます。

ゴーヤの佃煮とか山菜の何か←とか漬物とか。

これらが何気に最高だった。

ちなみに鹿カレーも有名です。

天然記念物の鳴沢氷穴・富岳風穴はベストシーズンを確認しよう!

お腹がいっぱいになったらまたドライブです。

ちなみに今回はドライブのお供にBluetoothスピーカーを持っていきました。

「 Creative MUVO 2 ブラック」

持ち運びができるコンパクトさはもちろんのこと、手頃な価格なのにダイナミックな音質なのでけっこう気に入っています。

お気に入りの音楽やBGMがあるとそれだけで楽しさ倍増しますよね。

そして次の行き先が見えてきました。

湖仙荘を出て本栖みちの突き当りを左折し、国道139号を道なりに10分ほど走ると、天然記念物の富岳風穴と鳴沢氷穴があります。

富士の樹海として有名な青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、今から1150年以上前の山の噴火で溶岩流からできたトンネル式の洞窟です。

富岳風穴と鳴沢氷穴セットで訪れるとお得なのですが私たちは時間がなくて鳴沢氷穴のみ行ってきました。

鳴沢氷穴は天井の水滴が凍ってできたつららが有名。

が、しかし!!

今年は雨が多くて氷が溶けるのが早かったそう・・。

氷はほとんど残っていないとのことでした。

本来であればこの時期はまだ幻想的な氷の世界が楽しめます。

一応一年中氷に覆われているとは言われていましたが、やはり昨今気候の変化が激しいので仕方がないのかもしれません。

4月頃が最も成長した氷柱を見ることができるそうです。

少し残念ですが、洞窟探検だけでも楽しもうということで入ることにしました。

鳴沢氷穴の入洞料金は、
一般 大人 350円
小人(小学生)200円

です。

洞窟に入る際大人はヘルメットを着用。

天井の高さ91cmが5mほど続くところもあるので小さい子をおんぶ・だっこしたりヒールは禁止されています。

暗くて滑りやすかったり階段で高低差もあるため、心臓や足腰が悪い方も入ることができません。

割とデンジャラスですね。

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入口はこんな感じ。

早速中に入るとひんやり、というか寒い!

平均気温3℃なので、夏は気持ちよさそうですがそれでも周るのに15分ほどかかるので出来るだけ上着をお忘れなく。

注意事項にもあったように、思った以上に暗くて狭く、足元気を付けないとなアドベンチャーでした。

分かっているつもりでも私何度か頭をぶつけたのでヘルメットさまさまです。笑

私は若干閉所が苦手なので少し怖かったですが、それも含めてハラハラドキドキを楽しめました。

つららが見れたらまた違った感動があったかもしれませんが・・

また機会があれば春に富岳風穴と一緒に訪れたいです。

まとめ

本栖湖周辺は自然が多く、四季折々の風景がそれぞれ見応えあるので是非とも各シーズンに訪れてみたい場所です。

夏は水遊びも楽しめますし、カヌー・釣り・ウインドサーフィン・洞窟など様々なアクティビティが楽しめるのも魅力的ですよね。

また、これは完全に私の体験からくる主観ですが、山梨は人が優しいです!

お店の人とか対応がとても素敵な方ばかりで気持ちよく過ごせました。

なんだろう、やはり自然の近くにいると心に余裕ができるんではないかなと思ってみたり。

そんな山梨の中でも世界遺産や天然記念物に触れられる本栖湖周辺はとてもおすすめできる貴重な観光スポットです。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。