先日韓国インスタント麺を作ったときに一緒にトッポギも用意しました。
ヘテのヨッポギをご存じですか?
日本で韓国インスタントのトッポギといえば、ヨッポギをイメージする人も多いのではないでしょうか。
最近はスーパーマーケットでもよく見かけるようになりました。
今回はカップバージョンではなく、袋入りのヘテ ヨッポギ甘辛味を購入してみたのでレビューします。
- ヘテ ヨッポギ食べたことないけど気になる。
- ヘテ ヨッポギ袋入りの作り方を知りたい。
- ヘテ ヨッポギ袋入り(甘辛味)は美味しい?
Contents
1.「ヘテ ヨッポギ甘辛味(袋入り)」とは

トッポギといえば韓国屋台の定番。
その味を家で簡単にということで、即席カップのヘテ ヨッポギは店頭でもよく見かけます。
即席カップバージョンは、
- 甘辛
- チーズ
- タッカルビ
- 韓国風チャジャン
- オニオンバター
- トマト
- 激辛
と様々な種類が展開されていて気軽に食べやすいのが特徴です。
カップバージョンは水も使わず、電子レンジがあれば調理できるところがまさに即席。

それに比べると袋入りバージョンは少し料理感でますが、完全に味は袋入りに軍配が上がります。
袋入りで発売されているのは甘辛とチーズの2種類ということで今回は甘辛味を購入しました。
2.「ヘテ ヨッポギ甘辛味(袋入り)」の作り方

袋入りヨッポギ(甘辛味)の作り方はなんと2ステップ!
-
STEP1作り方①フライパンに水60ml(大さじ4)、トッポギ用の餅、ソースを入れる
-
STEP2作り方②火にかけてとろみが出てきたらできあがり
即席カップより手間がかかるかと思いきや、意外と簡単ですね。
それでは作ってみましょう。
作り方①フライパンに水60ml(大さじ4)、トッポギ用の餅、ソースを入れる

袋の中には2人前入っているとのことですが、
- トッポギの餅(1袋)
- ソースの袋(2袋)
という謎の配分でした。

フライパンに水60ml(大さじ4)、トッポギ用の餅、ソースを全て入れます。
辛いのが苦手とか濃い方がいいとかあれば、お湯の量は調節して大丈夫です。
作り方②火にかけてとろみが出てきたらできあがり
袋の中身を水の中に全て投入したら中火にかけましょう。
木べらなどでフライパンを優しくかき混ぜている内にグツグツ沸騰してきます。

5分程でとろみがでてきました。
3.「ヘテ ヨッポギ甘辛味(袋入り)」を食べた感想

袋入りのヨッポギ(甘辛味)あっという間にできましたね。
ノグリラーメンをさくっと平らげトッポギの登場です。
今回はゴマと冷凍庫にあった刻みネギを簡単にトッピングしました。

ビジュアルやばくないですか。
- トッポギの餅
- 甘辛い味付け
がそうさせるのでしょうか。
あんなに手軽だったのに、すごい一品を作った気分になりました。
おいしい。
即席カップのヨッポギももちろん美味しいですよ、あちらはあちらで屋台のような感覚を味わえますし。
ただ袋入りはやはり水を使って煮込む分、ふっくらずしっとした食感を楽しめるわけです。
- 手軽に雰囲気を楽しむなら即席カップ
- 味のクオリティを求めるなら袋入り
といったところでしょうか。

ところで、2人前を当たり前のように1人で食べている私。
半分ほど食べ終わったところでまた始まってしまいました。
冷凍庫に常備してある業務用チーズをおもむろに取り出します。

電子レンジからお皿を取り出すとき、熱すぎて困ることありませんか。
ラップをお皿の淵すべてにぴたーっとかけてしまうと、全部が熱くて触れたもんじゃありません。

それをこんな風に、
お皿の両側の淵だけ避けてラップする
するとあら不思議、その部分だけは熱くならず持つことができるんです。

これでわざわざ鍋つかみやふきんを持ってくる必要もなし!
初耳だった方はぜひ試してみてくださいね。
レンジでチンして、最後はとろとろのチーズトッピングでいただきました。
4.「ヘテ ヨッポギ甘辛味(袋入り)」はどこで購入できる?

韓国のインスタント食品は、東京の新大久保や大阪の鶴橋などコリアンタウンに行けば基本的に手に入ります。
カルディやドン・キホーテ、また最近ではスーパーマーケットでもよく見かけるようになりました。
しかし袋入りのヨッポギは即席カップよりも神出鬼没な気がします。
Amazonや楽天市場など少し高いですがネットでも購入することは可能です。
5.おわりに

まとめると、袋入りの「ヘテ ヨッポギ(甘辛味)」は
- 即席カップより若干作り方にヨイショがいる
- 即席カップより味のクオリティは高し
- 2人前だけど1人でもぺろり完食
美味しい一品でした。
ぜひスーパーなどで見つけたら試してみてください。
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