食レポ

農心『ユッケジャンサバル麺』をレビュー|懐かしい味がする*

韓国のコンビニ商品を紹介しているYouTube動画を見ていて、気になったラーメンがあります。

それは「ユッケジャンサバル麺」。

むきえり
むきえり
他のカップ麺となんだか雰囲気が違う。

パッケージが少しレトロな見た目というか。

パッと見「昔ながらのカップ麺なのかな」と、なんとなく最初はスルーしていました。

それがYoutubeの動画で見かける度、みんな美味しそうに食べる食べる。

なんだか気になって購入してしまった次第です。

本記事ではユッケジャンサバル麺を食べてみた感想をまとめました。

購入してみようか気になっている方の参考になれば嬉しいです。

  • 韓国のインスタント麺に目がない
  • ユッケジャンスープが好き
  • ユッケジャンサバル麺のレビューを読みたい

①「ユッケジャンサバル麺」とは

こちらがユッケジャンサバル麺。

むきえり
むきえり
本場の読み方は「ユッケジャンサバルミョン」。

韓国インスタントの定番メーカーである農心(ノンシム)が販売しています。

ユッケジャンはざっくりいうと、

牛肉と唐辛子ベースの辛いスープ

もやしやわらびなどが入った真っ赤なスープですね。

焼き肉屋さんのサイドメニューで見かけたことある人も多いのではないでしょうか。

むきえり
むきえり
生肉のユッケが乗っているわけではないよ。

ユッケジャン×ラーメン、相性は良さそうなイメージです。

86g(370kca)、韓国インスタント麺にしてはヘビーさは無さそう。

パッケージの赤文字(ユッケジャン)の上に黄色く「韓国人の味」と書かれています。

韓国の定番カップ麺の一つ、昔からおやつ感覚で親しまれている商品ということで期待大です。

②「ユッケジャンサバル麺」の作り方

ユッケジャンサバル麺の作り方は簡単、日本のカップ麺と同じです。

むきえり
むきえり
カップ麺のお手軽感はほんと最高。

まずはお湯を沸かします。

かやくは既に入っているパターン。

むきえり
むきえり
卵やネギ、なるとのフレークが入ってたよ。

粉末スープを開けて入れたら、線のところまでお湯を注ぎましょう。

蓋をして3分待てば完成です。

むきえり
むきえり
わくわく。

③「ユッケジャンサバル麺」を食べた感想

さあ食べますよ~。

開けてみると、見た目がもうシンプルイズベスト。

むきえり
むきえり
実に素朴。

香りは、、

牛肉…なのか?

…あ、あれだ。

醤油ラーメンみたいな匂いですね。

むきえり
むきえり
いただきます!

 

ずるずるっ。

 

もぐもぐ。

 

むきえり
むきえり
わ、

なんでしょう、一気にノスタルジックな感覚がこみ上げてきました。

駄菓子やさんのラーメンのような懐かしい味です。

もっと分かりやすく伝えるなら…。

そう、カップ〇ードルのスープと似ています(爆)

麺は細めでスープはあっさり、日本人が食べても万人受けしそうだなと感じました。

それでいてさすが韓国、やはり多少の辛さはあります。

辛いのが苦手な人でもおそらく平気なレベルなのでご安心を。

少しピリ辛な醤油ラーメンって感じですね。

カップ麺の中では量少なめ(86g)なのであっという間に完食です。

むきえり
むきえり
おやつ感覚も納得、夜食に食べたくなる系。

私が舌バカなのか、牛肉ベースというのは正直よく分かりませんでした(汗)

でもご飯がほしくなる味です、おにぎりと一緒に食べても合いそう。

総じて美味しかったです。

④「ユッケジャンサバル麺」の購入方法

ユッケジャンサバル麵はAmazonや楽天市場などインターネットで購入可能です。

中には24個入りなどまとめ売りもあります。

「そんなにはいらん」という声が聞こえてきそうですが、軽めなので案外すぐになくなったという口コミもいくつか目にしました。

むきえり
むきえり
その意見なんだか分かる気がする。

新大久保や鶴橋などコリアンタウンの食品売り場には大体置いてあるので、近場の方はチェックしてみてください。

⑤おわりに

以上、ユッケジャンサバル麺のレビューでした。

どこか懐かしさを感じる素朴な味で、さらっと食べられます。

クセもない分、逆にいうと物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

ただ個人的には、

量少なめ=飽きないうちに食べ終わる

これが意外とちょうど良くて、ついリピートしてしまう感じです。

むきえり
むきえり
小腹がすいた時に食べたくなる♡

基本的には、同じカップ麺でも日本のものと韓国のものとでは全然違うことの方が多いです。

しかしユッケジャンサバル麺は日本のカップ麺の味わいに近いと感じました。

ピリ辛の醤油ラーメンが食べたいなら買いですよ、満たされることまちがいなし。

同じシリーズで「キムチサバル麺」もあるので、そちらもまた食べてみようと思います。